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2025/06/25
ストラク×伊藤園、五感で学ぶ!千駄谷小でわらび餅と日本茶のイベントを開催

ストラク株式会社(代表取締役:渡辺大河 本社:神奈川県神奈川区)は、「子どもたちと日本文化をつなぐ教育支援活動」の一環として株式会社伊藤園(代表取締役社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)と連携し、2025年6月28日(土)に東京都渋谷区立千駄谷小学校にて和菓子と日本茶の文化体験イベントを実施します。本取り組みは、地域と企業が連携して実現した、五感を通じて学ぶ特別なイベントです。

本イベントでは、ストラク株式会社が展開する和スイーツブランド「菓匠六雁」の体験会として、児童たちが実際にわらび粉から生地を練り、仕上げまでを行う和菓子作りに挑戦します。さらに、株式会社伊藤園の協力のもと、「自宅でできるおいしいお茶の入れ方」や「お茶の歴史」についての講話を交え、子どもたちは実際に急須でお茶を入れる体験ができます。
「コンビニスイーツやペットボトルのお茶が当たり前の時代だからこそ、“一手間のかかる良さ”や“見た目の美しさ”を自らの手で感じてほしい」という想いから、本取り組みは生まれました。

■伝統と丁寧なひと仕事を「体験」で伝える──和菓子と日本茶の文化イベント

本イベントでは、ストラク株式会社が展開する和スイーツブランド「菓匠六雁」の体験会として、児童たちが実際にわらび粉から生地を練り、仕上げまでを行う和菓子作りに挑戦します。さらに、株式会社伊藤園の協力のもと、「自宅でできるおいしいお茶の入れ方」や「お茶の歴史」についての講話を交え、子どもたちは実際に急須でお茶を入れる体験ができます。

「コンビニスイーツやペットボトルのお茶が当たり前の時代だからこそ、“一手間のかかる良さ”や“見た目の美しさ”を自らの手で感じてほしい」という想いから、本取り組みは生まれました。

■親子・地域へと広がる体験の輪

本取り組みの最後には、子どもたちが自ら作ったわらび餅や、株式会社伊藤園のさらさらとけるお~いお茶抹茶入り緑茶などをお土産として持ち帰りいただけるよう配慮されており、「家族ともう一度食べる」「お茶を一緒に入れる」といった二次体験を通じて、子どもたちが家庭で体験を振り返りながら、地域文化に親しむ契機となることを目指しています。

【活動の背景と想い】

この取り組みは、スポーツ振興活動を通じて出会った元プロテニス選手・笹原氏、そして渋谷区PTA関係者からのご縁をきっかけに実現したものです。

ストラク株式会社では、「文化をつなぐ、人をつなぐ」をテーマに、食と地域、企業と学校が協力しあう新たな学びの形を模索しています。

“食”と“茶”という日常に根付いた日本文化を、自らの手で「体験する」ことで、将来「語れる文化の記憶」を育てていきたいという思いがあります。

わらび餅を練る工程や、お茶を入れたときに立ちのぼる香り——そんな一瞬一瞬が、子どもたちにとっての“文化の原体験”となり、未来へつながる一歩になることを願っています。

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