COMPANY
HISTORY
2017年 | ・産直海鮮居酒家「浜焼太郎」のフランチャイズ本部を立ち上げ、全国116店舗に拡大。多様な業種の会社を創業・拡大し、新たなチャレンジを繰り返してきた「連続起業家(シリアルアントレプレナー)」であるストラク株式会社代表取締役渡辺大河が、ストラク株式会社の前身となる株式会社渡辺ホールディングスを創業。 |
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2018年 | ・経済産業省が提唱する「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の重要性が高まる中、「DXは中小企業にこそ必要」との考えから、中小企業に特化したDXの仕組みの構築に着手。「リアルマーケティング」との両面でのサポートを推進。また、北海道物産店のフランチャイズ「北海道うまいもの館」を立ち上げ、全国展開を開始。 |
2019年 | ・中小企業経営向け営業支援DX「DXA」を開発。これまでの起業・経営の実践に基づく「リアルマーケティング」と、DXによる「デジタルマーケティング」を融合させたサービスとしてスタート。 |
2020年 | ・新型コロナウイルスによるパンデミックで飲食業界が危機に直面する中、パラダイムシフトに対応する新たな飲食店フランチャイズ本部の創設に着手。DX経営の実践として、後継者不足で急速に減少している「和菓子店」の再興を実現する仕組みづくりを開始。 |
2021年 | ・「ウィズ・コロナ」からポストコロナを見据え、新たなフランチャイズ本部を設立。和菓子の再興と国際展開を目指し、「菓匠六雁」「京都利休の生わらび餅」のフランチャイズパッケージをリリース。店舗を持たない催事型のフランチャイズパッケージが1年間で100契約を達成。 |
2022年 | ・和菓子文化を世界へ広めるため、国際和菓子協会を設立。和菓子業界だけでなく、一流料理人、世界トップアスリート、エンターテインメント業界など、多方面からの賛同を得て実現。 |
2023年 | ・SO22000取得やおもてなしセレクション受賞など、製造工場の衛生管理や外部品質チェック機関への出品を開始。着色料や保存料を使用せずに生わらび餅の賞味期限を延長する独自技術の開発に成功。 |
2024年 | ・世界的な品質管理基準で知られるモンドセレクションにて、京都利休の生わらび餅(和三盆生わらび餅)が常温・冷凍で金賞をダブル受賞。生わらび餅年間受注量が100トンを超え、横浜市に新工場を設立し、本社も横浜へ移転。 |
2025年 | ・モンドセレクションにて菓匠六雁の沖縄波照間産黒糖生わらび餅が金賞を受賞。成城石井、JAL、JR東海など大手企業からの受注が増加し、フランチャイズ加盟数も250店舗を突破。新たな販売方法として「キッチン人」をリリースし、2028年までに登録者1万人を目標に設定。 |
~2030年 | ・和菓子文化の発展とプロフェッショナルのセカンドキャリア支援を加速させるため、IPOを目指す。また今後、体が不自由な方や自宅で世界の美味しい食事を気軽に楽しめる「メタスーパー」を展開予定。また、プロフェッショナル(アスリート・アーティスト)との案件マッチングサービス「ストラクプロ」から、桜円アカデミーをスタート。フェンシング教室を中心に2030年までに300教室の展開を目指す。 |
ORIGIN
Strategic Traditional and Recent Usage of Communication
「ストラク」というネーミングは、建物などの「構造」を意味する「ストラクチャー(Structure)」からとりました。 ローマ字表記ではストラクチャー(Structure)の前半5文字をとって「STRUC」と表記しています。
リアルに生活する顧客が相互交流する場を、リアルとデジタルのマーケティングを駆使して戦略的に変革することで、これまで不安で味気なかった人間関係を、豊かで幸せが実感できるものに 変え、人間中心の社会(Society5.0)構築に貢献していきます。
PHILOSOPHY
DX
経済産業省のDX認定を
2024/4/1付で再取得しました。
法人番号1010001224414
https://disclosure.dx-portal.ipa.go.jp/p/dxcp/list?